ソフトウェア

適切な担当者に届くアラーム

ルールが測定値を監視し、値が限度を超えたとき、徐々にずれていくとき、いつもと違う動きをしたときにアラームを出します。誰に通知し、いつ上位にエスカレーションするかは、エスカレーションポリシーと当番表で決まります。

重大度とステータスを表示したIoTアラームの一覧とアラームルール重大度とステータスを表示したIoTアラームの一覧とアラームルール
デモ工場の未対応のアラームとアラームルール。

機能

ルール、担当者、エスカレーション

4種類のルール

しきい値(値が限度を上回る、または下回る)、偏差(基準期間に対する変化率)、異常(移動ウィンドウと比べて通常と異なる値)、そして単純なルールをAND、OR、NOTで組み合わせる複合ルールです。

アラームの乱発を防止

ルールが一度発報すると、クールダウン期間中は同じアラームが繰り返されません。1つの故障で電話が通知で埋まることはありません。

確認、解決、スヌーズ

すべてのアラームにステータスがあります。担当者が確認、解決、スヌーズを行い、一覧で各アラームの状況がわかります。

エスカレーションと当番

誰にアラームを送るかは、エスカレーションポリシーと当番表で決まります。シフトに誰もいないときは、ポリシーで指定した常設の宛先にアラームが送られます。

重大度レベル

ルールごとに重大度を設定するので、警告と重大アラームは見た目で区別できます。

アラームから保全作業指示へ

IRIS CMMSと組み合わせると、重大度が「高」または「重大」のアラームから保全作業指示を作成できます。この連携は導入時に有効にします。

導入の流れ

聞き流されないアラームにする

  1. 01

    少数のルールから始める

    まずは今すぐ誰かが対応すべき条件から始め、それがうまく機能してからルールを追加します。

  2. 02

    担当者を決める

    各ルールの送り先は、漠然とした「保全」ではなく、エスカレーション経路を持つ役割にします。

  3. 03

    対応時間を見る

    アラームから対応までにかかる時間を見れば、ルールが機能しているかがわかります。

アラームは安全システムではありません

アラームルールは、生産と保全のためにセンサーの測定値を対象に動作します。設備の安全機能の代わりにはなりません。

自社のデータでルールを試す

オンラインデモでアラームを確認するか、パイロットで1ラインに最初のルールを設定してください。