ハードウェア

Status Deck:停止の理由をオペレーターが記録

ワークステーションに置く小型デバイスです。オペレーターが状態(稼働、休憩、段取り替え、故障)を約2秒で設定するので、記憶が新しいうちにすべての停止に理由が付きます。PLCも設備の改造も必要ありません。

ワークステーションの安全柵に取り付けられたDBR77 Status Deck
安全柵に取り付けたStatus Deck。オペレーターの手が届く位置にあります。

機能

停止理由は、停止を見た本人から

その場で理由を記録

オペレーターは停止が起きたときに理由を記録します。シフトの終わりに誰かが記憶をたどって書き起こす必要はありません。

古い設備でも使える

Status Deckは設備のコントローラーを読み取らないため、プレス機、手作業の工程、PLCのない設備にも使えます。

ワークステーションに取り付け

ワークステーションか安全柵に取り付けます。設備の制御ロジックはそのままです。

ほかのデータと一緒に

状態が変わるたびにDBR77 IIoTに送られ、設備ダッシュボードで設備の信号と並べて表示されます。

安全柵の向こうにある生産ワークステーションに設置されたDBR77 Status Deck
デバイスはワークステーションで、オペレーターの手が届く位置に置きます。

導入の流れ

開梱から最初の停止理由まで

  1. 01

    ワークステーションに取り付ける

    Status Deckは設備またはステーションごとに1台、オペレーターの手が届く位置に設置します。

  2. 02

    理由リストは短く

    最初の設定は稼働、休憩、段取り替え、故障の4つです。理由を追加するのは、取るべき対応が変わる場合だけにします。

  3. 03

    停止を理由別に確認する

    停止とその理由はDBR77 IIoTに設備ごと・シフトごとに表示され、そのまま毎日のミーティングに使えます。

Status Deckから始めるのが適している場合

設備から使える信号が取れない場合や、停止の理由を知りたい場合に使います。設備にPLCなど読み取れる信号があれば、MasterHubゲートウェイを追加してください。停止時刻は設備から、理由はオペレーターから得られます。

まずは1ラインから

オンラインデモでStatus Deckのデータを確認するか、パイロットで1〜3ワークステーションに設置してください。